島根県議会 2019-05-20 令和元年_建設環境委員会（５月20日） 本文
事業概要でございますが、ことし１月に作成しました生活排水処理ビジョン第５次構想の策定に合わせ、本交付金の制度につきましても一部見直しを行っております。１点目が、交付対象となります事業期間につきましては、生活排水処理ビジョンの計画期間に合わせ、令和８年度までとしております。
事業概要でございますが、ことし１月に作成しました生活排水処理ビジョン第５次構想の策定に合わせ、本交付金の制度につきましても一部見直しを行っております。１点目が、交付対象となります事業期間につきましては、生活排水処理ビジョンの計画期間に合わせ、令和８年度までとしております。
これまで３回の基本構想を策定してきましたが、普及の進みぐあいや社会情勢の変化なども勘案し、平成２３年２月に生活排水処理ビジョン、第４次構想を策定いたしました。 今後の課題といたしましては、引き続き汚水処理人口普及率の向上に努めます。平成２５年度末の島根県の普及率は７６．２％ですが、全国平均８８．９％に比べ約１３％低い状況です。
さらに、平成23年度に作成された島根県生活排水処理ビジョン第４次構想では、これらの有効利用を県及び市町村において積極的に行うことで、環境への負荷が少ない循環型社会構築を目指すとされています。 その取り組みの一つとして、宍道湖流域下水道発生汚泥処理検討委員会を組織し、平成25年５月に提言書を取りまとめられました。
現在、島根県の公共下水道、農業、漁業集落排水、合併浄化槽などの下水道事業は、平成23年２月に策定された島根県生活排水処理ビジョンに基づき、事業を展開をしております。このビジョンは、島根県総合発展計画に合わせた平成30年度末までの計画期間で、汚水処理人口普及率を平成21年度末の70％から平成30年度末までにおおむね８割まで引き上げるという目標を設定をしています。
まず概要ですが、生活環境の改善や水環境の保全を図るため、事業主体である市町村の意見を取り入れた生活排水処理ビジョン（第４次構想）を平成２３年２月に策定し、汚水処理施設の整備や普及啓発に取り組んでいます。汚水処理人口普及率につきましては平成２３年度末７３．４％ですが、平成３０年度にはおおむね８割に、接続率につきましては、同じく８５．１％をおおむね９割にすることを目標にしています。
平成23年２月に策定いたしました島根県生活排水処理ビジョン第４次構想において普及率の向上を重点課題として位置づけており、平成30年度末の汚水処理人口普及率の目標をおおむね８割とし、地域別では出雲地域はおおむね９割、石見地域ではおおむね５割、隠岐地域ではおおむね７割としております。
島根県では、この汚水処理施設整備を重要施策として、生活環境の改善や水環境の保全を図るため、平成７年度から平成11年度までの全県域下水道化構想第１次構想を策定し、現行の島根県生活排水処理ビジョンは平成23年度から平成30年度までの第４次構想で、４回にわたり、市町村と一体となって、汚水処理施設の長期的な方針を作成しています。
このような状況を踏まえまして、今年２月に第４次構想としまして生活排水処理ビジョンを策定したところでございます。この構想での目標は、平成３０年度末におきまして普及率おおむね８０％、そして接続率をおおむね９０％としております。
最後に、下水道や農業集落排水並びに浄化槽など汚水処理施設に関係した島根県生活排水処理ビジョン第４次構想についてお尋ねします。
について …………………………………………………………………… 97 ・全国農業担い手サミットの成果と活用について ……………………………………………………… 98 ・災害時の要援護者の避難支援等について ……………………………………………………………… 99 ・小規模高校における図書館教育について ……………………………………………………………… 100 ・島根県生活排水処理ビジョン
専決処分事件の報告及び承認について 《平成22年度島根県一般会計補正予算(第3号)》 4)議員提出議案 第 11号議案 公共事業予算の確保を求める意見書 （３）陳情の審査 継続2件（第86号、第185号） （４）報告事項 1)斐伊川神戸川治水事業の状況について 2)ダムの検証について 3)災害時における相互協力に関する基本協定について 4)島根県生活排水処理ビジョン
157: ◯福間下水道推進課長 島根県生活排水処理ビジョン（第４次構想）の概要について説明いたします。委員会資料３３ページからでございます。 県では、快適で潤いのある生活環境の創出と公共水域の水質保全のために、平成７年度から国の方針に基づき汚水処理施設整備構想を策定し、汚水処理施設の整備推進を図ってきました。
聞くところによりますと、新たに2018年度を目標とした第４次の整備構想の策定に向けて、島根県の下水道の将来的な整備目標や手法を検討する生活排水処理ビジョン策定委員会を設置されたとのこと、検討は緒についたばかりと思いますが、構想の検討過程においては市町村との意見交換を十分行っていただくことはもちろん、利用者である県民の意見も広く取り入れ、同時にこの機会に下水道の現状についても理解を深めていただけるよう